close

原寸鉄人28号

兵庫縣神戸市長田區若松公園

工事日記

2009.05.18(月):いよいよ始まりました


2009.05.19(火):本日の基礎工事


2009.05.25(月):基礎工事日記


2009.05.27(水):基礎工事NEWS


2009.05.29(金):基礎工事ホットライン


2009.06.01(月):6月基礎工事


2009.06.04(木):基礎工事物語


2009.06.15(月):基礎日記


2009.06.15(月):基礎日記


2009.06.15(月):基礎日記


鉄人28号18mの制作快調に進行中! 2009.5.1
この夏からの若松公園における建設(設置)工事にむけ、鉄人モニュメント本体の製作が順調に進んでいます。骨格ともいえる構造体の製作はほぼ完了し、現在「握りこぶし」「ロケット」「腕」の装甲板の切り出し、3D曲げ加工、溶接というふうに進行しています。その迫力と製作過程は、まさしく「鉄人」を作っている感じで迫力満点!随時報告写真を本ホームページでご紹介していきますのでお楽しみに。



胴体部の製作開始! 2009.5.19
先日工場を訪ねると「鉄人28号モニュメント」の製作もご覧の通り順調に進んでいました。工場では、胴体部分と腕などの製作が開始されていました。写真1) 前回報告したロケットがほぼ完成していました。写真2)3)4) 胴体部です。胸とお腹が2分割で置かれていて、成形、接合される現場を見る事ができました。         写真4)でその巨大さを感じて頂けると思います。写真5) 腕に使われる部品です。写真6) 腕は、中に入って作業が出来るほどの太さがありました。写真7) 鉄人内部の構造です。これらの部品で巨大な「鉄人28号」を支えます。写真8) 背骨となる部品です。左下が頭、右上が腰になります。中間部に腕のジョイント部、     上に伸びているV字型の部分はロケットのためのジョイントです。前回同様、今回の見学でも「鉄人28号モニュメント」の大きさと迫力に圧倒されました。更に設置される若松公園では、土台の基礎工事も始り、7月末からの設置工事が待ち遠しい限りです。次回の報告では更に全容を明らかにする「鉄人28号」をお伝え出来るかと思います。



遂にほぼ全てのパーツが揃ってきました! 2009.6.11
 前回、お伝えした通り今回の報告で「鉄人28号モニュメント」の全容をお見せ出来るまで製作が進行していました。工場を訪れると今回も驚きの光景が目に飛び込んできました。 1)完成間近の各パーツが所狭しと置かれています。 2)3)4)その中でも一番は、なんと言っても頭部が出来つつあると言う事です。思わず『お~!でたぁ~』っと言ってしまったほどカッコ良かったです。 5)頭部に付ける“とさか”(笑)です。 6)肩の関節を覆うパーツ。 7)前回お見せした胴体部の現状です。 A)胸部前面 B)ではお腹がさらに縦割りで2分割されています。 8)9)その2分割された外側と内部です。脚を取付けるための穴を開けているところです。 10)ここには主に内部の骨格が置かれています。 C)左脚内部鉄骨、D)太もも内部鉄骨(股関節あたり)、E)右脚内部鉄骨、F)太もも外皮 11)足内部鉄骨 12)ロケットのジョイント 今回、工場に置かれていた部品を組み合わせると、18mの「鉄人28号」が出来ると思われるほど、各パーツがほぼ揃っていました。それらを工場内で部分的に組み立てると聞いています。近い内にその光景をお見せ出来る事を私達も待ち遠しい限りです。次回の報告をご期待ください。



鉄人、頭部とボディのドッキング! 2009.6.26
前回お伝えした通りに今回の視察では、ほぼ出来上がった鉄人の頭部を工場内でチェックの為に、胴体部との組立作業を見る事が出来ました。毎回ですが、またまたあまりのカッコよさに再び感動してしまいました。若松公園にモニュメントが完成すると、こんなに間近では見れないので、しっかりと目に焼き付けてきました。チェック後は、また分割して若松公園に運ばれてくるそうです。次回はどのような鉄人28号をご報告出来るか、私も楽しみです。



若松公園に鉄人の足が搬入されました。 2009.7.7
いよいよ、工場から鉄人のパーツの搬入が開始されました。最初に搬入されたのはご覧の通り両足です。前回までの工場でのパーツと色が違うのは、錆び止め塗装がされているためです。工場に残っているパーツにも既に錆び止めの塗装がされているそうです。よって、今までお見せしていた鋼鉄に光っている鉄人はもう見れないそうです。錆び止めは若松公園で組立ながら更に塗られます。鉄人は今後、7月の中旬以降から本格的に搬入されます。しかし、このようにトラックで運んでいる途中の鉄人...特に頭部やパンチを道路上で見てみたいものです。



鉄人、目入れ式。 2009.7.22
先日、工場で鉄人の命とも言える目の位置をモニュメント原型を製作した造型作家の速水さんに決めて頂きました。その「目入れ式」はTV、新聞、雑誌など多方面の取材陣の中行われ、既にメディアを通してご覧になられた方もおられるかとは思いますが、本HPでも報告させて頂きます。その鉄人の眼差しは、右手拳の先に向いこれから進む神戸・新長田の元気で明るい未来をしっかりと見つるイメージとして頂きました。 ※前回報告の中で錆び止め塗装が既に塗られていると報告しましたが、まだ鋼鉄の鉄人でした。



起工式。 2009.7.28
7月27日(月)15時、多くのお世話になっている方々や各メディアの報道の方々をお招きして、鉄人28号モニュメントの起工式を行いました。朝準備をしている時には時折強い雨になり、午後三時からの式ではどうなる事かと心配しましたが、式直前には雲も切れ間を見せ始め、除幕式では、強い日射しの夏の太陽が姿を見せる中、ご臨席いただいた、来賓の皆様をご紹介させていただき、除幕をしました。除幕で姿を現したのは、この日に合わせて塗装されて会場に運び込まれた鉄人の頭部です。今まで見ていた鋼鉄の鉄人は製造途中の姿、除幕後目にした最終カラーで塗装されたその姿に、いよいよここ新長田・若松公園で建設が始るという期待感で胸がいっぱいになりました。今後搬入された鉄人のパーツで8月初旬には本格的に建設がスタートします。



建設スタートしました。 2009.8.11
建設スタートしました。いよいよ鉄人28号モニュメントの建設が開始です。本来なら昨日からの予定でしたが悪天候のため本日からとなりました。今日は両脚の設置作業が行われました。



2009.8.12



2009.8.13



2009.8.14



2009.8.15



2009.8.17



2009.8.18



2009.8.23



2009.8.25



2009.8.31



2009.9.1 & 9.2
8月31日から9月2日までの3日間で足場と幕が張られました。幕は今後の溶接や塗装などの作業に安全のためのものです。この幕が外れる時がモニュメント完成の時です。



2009.9.7



2009.9.25 完成間近



2009.9.29 鉄人28号モニュメント 完成しました。
構想4年、8月11日からの新長田・若松公園での50日間の「鉄人28号モニュメント」建設は、9月29日の足場撤去作業の完了をもって完成となりました。ご覧の通り、公園内に立つ「鉄人28号モニュメント」は堂々とした大迫力の姿となりました。今後、足元の公園整備が11月末にかけて行われ、整備完了後は足元まで近付いてご覧いただけますので、今暫くお待ちくださ い。現状でも公園整備のフェンスはございますが、かなり側まで近付けますので「鉄人28号モニュメント」を楽しんで頂けるかと思います。今回をもって「鉄人28号モニュメント 建設報告」を終了させていただきます。足元の公園整備が進行しましたら、またこち らで報告させていただきます。最後になりましたが、「鉄人28号モニュメント」建設へのご支援、ご声援、誠にありがとうございました。



2009.10.1 青空の下の鉄人28号モニュメント



セレモニー後は会場フェンスを外して一般の方にもこの日だけセレモニー用に整地した足元まで近付いて「鉄人28号モニュメント」を見ていただきました。当日は、新長田駅前広場では「琉球祭」の開催もあり、新長田は一日中盛上がりました。 ※当日は、イベント用フェンスを使用しております。10/5以降は足元の整地工事の為、11月末の工事完了まで再びモニュメントは通常の工事用フェンスで囲まれています。ご了承ください。



矢田さんの「鉄人!28号!」のかけ声に合わせてテープカットをしました。テープカット後は、KOBE鉄人PROJECTの今後の活動紹介をさせていただき、セレモニーの締めくくりでは再び「神戸鉄人合唱団」の皆さんに「正太郎マーチ」をもう一曲素敵な歌声でお聞かせいただき、セレモニーは終了しました。当日会場周辺では限られた狭い場所ではありましたが多くの一般の方々にもご観覧いただき誠にありがとうございました。



テープカットでは、スペシャルゲストで財団法人神戸市演奏協会、神戸市混声合唱団の皆さんがセレモニーのために特別に「神戸鉄人合唱団」を結成していただき「鉄人28号」のテーマ曲の合唱と、さらにスペシャルゲストで昭和38よりTV放送されたモノクロアニメ「鉄人28号」で敷島博士の声を担当された矢田稔さんにお越しいただきました。



NPO法人神戸鉄人プロジェクト・正岡健司理事長、神戸市長・矢田立郎様のご挨拶、兵庫県知事・井戸敏三様のご祝辞、株式会社光プロダクション様からのメッセージのご紹介、続いてセレモニーにご臨席いただいた皆様のご紹介をさせていてだきました。メインイベントは、関係者ならびにお世話になった方々を代表しての総勢28名でのテープカットです。



11時のセレモニー受付直後からご招待した方々やメディアの方達がご来場されました。 11時30分、阪神・淡路大震災でいち早く新長田の小学校に慰問に来て新長田に元気を届けていただいた、関西エイサー界の雄「琉鼓会」の皆さんの力強く華麗なエイサー演舞で「鉄人28号モニュメント完成記念セレモニー」を開始しました。



2009.10.4 鉄人28号モニュメント完成記念セレモニー


建構全紀錄




專屬化妝師



日本首創並是世界各國中唯一成為虛構故事機器人主流的類型,字面上意思是巨大機器人,實際是多是一些由人駕駛的「人型機器」,而不是本來意義上AI(人工智慧)機器人。通常是沒有智慧或意識等人類的精神活動,只有一小部分是人工智慧(變形金剛等)或遙遠控制(鉄人28号)的,而且在既存有人駕駛巨大機器人的作品中,常一提到無人的巨大機器人常被賦與負面的形像(在鋼彈前哨戰和新機動戰記的情形)。作為主角的人類的動作延長,原則上其實類似現實的工業機器人,是作為一件武器並能夠施展格鬥技和同樣巨大的敵方機器戰鬥,可以細分為兩類:超級系機器人(スーパーロボット, Super Robot)擬真系機器人(リアルロボット, Real Robot) 雖然對於電腦叛客或人工智慧(AI)來說,巨大機器人作品不是真正機器人,但反過來說巨大機器人在原理上比較易實現,而吸引了一些硬科幻的愛好者興趣,並常有人探討像鋼彈和薩克的可行性和實用價值等問題。而1960年代開始鉄人28号和アストロボーイ・鉄腕アトム (原子小金剛)機器人動畫的始祖。

















從去年起日本相繼吹起一股懷舊復古風,60~70年代間風靡一時的動畫影集,紛紛重製或重新改編上演。當然在這一股旋風中,首推日本所有大型機器人故事的始祖【鐵人28號】。【鐵人28號】曾多次改編成動畫和真人版影集,由黑白電視到彩色螢幕,甚至轉戰到大螢幕,真人版電影即將於今年春季在日本公開上映,可見本作品在日本風靡的程度。目前此部動畫正在超視播映,為滿足所有大小朋友都能重新回溫這難得一見的機器人熱血動畫,巨圖科技將與日本同步發行全新數位化的【鐵人28號】動畫DVD。【鐵人28號】是日本機器人漫畫始祖。本次發行的作品為全新的故事、全新人物、3DCG畫風的機器人打鬥畫面。【鐵人28號】發表至今將近50年,在日本人心中的地位,就像台灣的「無敵鐵金剛」,是很多人的童年回憶。他的周邊商品、食品、玩具、公仔、PS2 遊戲…等仍不斷在熱賣中。【鐵人28號】的魅力不僅止於日本,更蔓延至世界各地,其故事跟劇中人物也因動畫DVD的發行將更為世人所知,將繼續受到大家的喜愛。











【鐵人28號】是由日本大師級漫畫家橫山光輝所作,於1956年開始在日本兒童雜誌「少年」連載,不但因而嶄露頭角,甚至和手塚治虫的人氣作品【原子小金剛】齊名。【鐵人28號】連載時間長達10年之久,橫山以此連載開始走紅於漫畫界,也是巨大機器人的先驅,他影響了永井豪的「無敵鐵金剛」、富野悠由幸的「機動戰士鋼彈」。代表作有「鐵人28號」、「巴比倫二世」、「六神合體」、「超獸機神」、「三國志」。













【鐵人28號】故事背景敘述二次世界大戰結束後十年的日本,正處於戰後復甦的階段,少年金田正太郎,與突然出現由父親金田博士所開發的巨大鋼鐵機器人 28 號相遇,並成為操作 28 號的操作員,面對暗地裡活動的邪惡勢力X團,與 28 號並肩而戰的故事。「鐵人28號」可說是近代第一個「巨大機器人形」:身高10.2公尺、體重31公噸,由少年金田正太郎手握遙控器遠端操縱。「鐵人28號」威力強大的機械身軀,為二戰敗北的日本國民,重新找回了對帝國的自信心和對科技的信賴感,也因此開啟了日本四十多年來對「超級機器人」的熱戀風潮。



























*鐵人28號 歴史年表
1956年 - 漫画「鉄人28号」 ---------------------------------------漫畫
1959年 - ラジオドラマ「鉄人28号」 ---------------------------廣播劇化
1960年 - TVドラマ「鉄人28号」 -------------------------------TV電視劇化
1963年 - 白黒アニメ「鉄人28号」 ------------------------------黑白版動畫
1980年 - テレビアニメ「太陽の使者・鉄人28号」 ---------電視版動畫化
1992年 - テレビアニメ「超電動ロボ・鉄人28号FX」 ----電視版動畫化
2004年 - テレビアニメ「鉄人28号」----------------------------電視版動畫化
2009年 - 映画「鉄人28号」----------------------------美規電影版
2009年 - 「原寸鉄人28号」----------------------------實體化



*橫山光輝(Yokoyama Mitsuteru)簡介
本名:橫山光照
1934年6月18日 生於兵庫縣神戸市
1955年 東光堂發表處女作「無聲之劍」進入漫畫界
1956年 光文社月刊「少年」上開始連載漫畫「鐵人28號」在青少年間獲得廣大的迴響,確立他在漫畫界的地位,並躍身為一線人氣漫畫家
1991年 以「三國志」獲得”第20屆日本漫画家協会賞優秀賞”
2004年4月15日晚間10時30分因自家失火意外喪生與世長辭 (享年68歳)
知名作品:「鐵人28號」、「三國志」、「超人神童」、「六神合體」、「超獸機神」、「機械巨神」、「巴比倫二世」





*後製要角:
原作:橫山光輝(長篇電視卡通「三國志」、電視卡通「機械巨神」)
導演、腳本構成:今川泰宏(電視卡通「機動武鬥傳 G鋼彈」、「機械巨神」)
角色設定:中村 俊(電影「光明戰士AKIRA」、電影「小倩」)
音樂:千住 明(日劇「蛋糕上的草莓」、電影「黃泉路」)


登場人物

金田正太郎
頭腦清晰,運動神經很好的偵探少年。用遙控器操縱著由過世的金田博士所製作出的「鐵人28號」,在戰後捲入一連串黑暗陰謀事件。


金田博士
正太郎的父親。戰爭時,擔任開發鐵人計畫的主任。在戰爭中,以為正太郎戰死,便想製作鐵人28號,代替其兒子。


大塚署長
是正太郎的養父,一個充滿正義感的老爹。身為署長率領警察單位,守護著日本的和平。雖偶爾會有慌張出錯的情況,不過也常常鼓勵並幫忙正太郎。


敷島博士
正太郎的養父。也有參加鐵人計劃,是金田博士的助手。在金田博士以去世多年之後,是現在最了解鐵人一切的人。戰後成立了敷島重工,開發各種科學實驗。支援正太郎和大塚署長之科學方面的需要。


高見澤秘書
開朗卻有點聒噪的現代女性。唯一一位把正太郎當成小孩子來看的女子。


村雨龍作
原本為特攻隊隊員。是戰爭殘存下來的村雨健次的唯一親人。對弟弟健次跟義弟辰來說是位令人尊敬崇拜的兄長。


村雨健次
原為陸軍情報員。因戰爭導致家毀人亡而極度討厭兵器。和大哥龍作、義弟辰打著村雨的名號,進行妨害政府的兵器開發作業。是使用小刀超級厲害的能手。



戰後、由於家人皆死於戰爭中而呆坐在路旁,被村雨兄弟發現後將他收為義弟。他的個性有點滑稽搞笑又讓人覺得非常親近,因此被村雨兄弟所疼愛。


鐵人28號
金田博士以「另一個正太郎」所製作出的機械士兵。隨著操縱的人之心存善惡意識控制其行動。


展出地點


交通資訊


地圖



実物大!鉄人28号製造中(Ⅰ)



実物大!鉄人28号製造中(Ⅱ)



実物大!鉄人28号製造中(Ⅲ)



実物大!鉄人28号製造中(Ⅳ)



2009電影版






一個吧!

arrow
arrow
    全站熱搜

    markacey 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()